2015/01/31

歌詞 本名陽子 - カントリー・ロード/コンクリート・ロード (Country Road) (映画「耳をすませば」 挿入歌・エンディング・テーマ)

本名陽子 - カントリー・ロード (Country Road)
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Song by 本名陽子 as 月島雫

1995年公開の映画"耳をすませば"で、挿入歌として使われた、
"カントリー・ロード"の歌詞を紹介します。

歌っているのは、映画で主人公・月島雫の声を演じた本名陽子さん。

ジョン・デンバー(John Denver)が1971年にリリースした
"Take Me Home, Country Roads"という曲の日本語詩カヴァーで、
日本語訳詞・鈴木麻実子、補作詞・宮崎駿の名前がクレジットされています。
(鈴木麻実子さんはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーのご息女です)

スタジオジブリ作品で洋楽を使用する時に書かれた日本語詩は、
意訳というより、歌にインスパイアされた詩が織り込まれた新しい詩で、
かといってオリジナルの歌の世界を壊すこともなく、
映画作品の世界とも絶妙にマッチしてる…見事です。ホント素敵。
(同様にカヴァーされた曲のひとつが、以前紹介した"愛は花、君はその種子"です)



オリジナル・ヴァージョンとヴァイオリン・ヴァージョンの2曲が、
"耳をすませば サウンドトラック"に収録されています。



【歌詞】
"カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢みてた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っている

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため

カントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード"




映画の中では、主人公の月島雫がこの詩を考えたことになっています。

完成前の詩や、ふざけて考えた"コンクリート・ロード"なんていう歌も登場。
雫が友人の夕子と一緒に歌っているのですが、ホントかわいいんですよね。

間違ってるかもしれませんが、一緒に紹介しておきます。

まず、完成前の仮詞から。



【歌詞】
"白い雲わく丘を まいてのぼる 坂の街
古い部屋 ちいさな窓 帰り待つ 老いた犬

カントリー・ロード
はるかなる 故郷へ つづく道
ウェスト・ヴァジニア
母なる山 なつかしい わが街"




最後は"コンクリート・ロード"。


Song by 本名陽子 as 月島雫 & 佳山麻衣子 as 原田夕子



また、この曲には別ヴァージョンがあって、
"耳をすませば イメージアルバム"に収録されています。

宮崎駿さんが作詞しているのですが、
映画の挿入歌とイメージアルバムで、メロディも歌詞も異なります。

映画ではジョン・デンバーの"Take Me Home, Country Roads"の替え歌として歌っていますが、
イメージアルバムでは"Take Me Home, Country Roads"をモチーフに、
映画の音楽を担当した野見祐二さんが作曲したメロディに乗せて歌っています。



【歌詞 (フィルム・ヴァージョン)】
"コンクリート・ロード どこまでも
森を伐り 谷を埋め
西東京(ウエストトーキョー) 多摩の丘(マウントタマ)
故郷は コンクリート・ロード"


【歌詞】
"コンクリート・ロード
どこまでも つづいてる コンクリート・ロード
コンクリート・ロード
森を伐り 谷を埋め 川を殺し

西東京(ウエストトーキョー) 多摩の丘(マウントタマ) 埋めつくす白い家
ふるさとは コンクリート・ロード

西東京(ウエストトーキョー) 多摩の丘(マウントタマ) 埋めつくす白い家
ふるさとは コンクリート・ロード

コンクリート・ロード
どこまでも つづいてる コンクリート・ロード"




スタジオジブリ作品でも、大好きな映画のひとつです。

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